セキュリティー対策

-1から始めるセキュリティー対策 #01 コンピュータウイルス

近年、仕事のテレワークなどで家出仕事をする人が増えています。そうすると、パソコンを使う時間がとても増えます。パソコンを使用することはメリットもありますが、もちろんデメリットもあります。その一つがセキュリティーです。パソコンを使う人が増えたことで狙われるパソコンの数も増えてきています。では、どうしたら防ぐことができるのでしょうか。この「-1から始めるセキュリティー対策」では、セキュリティーに関して様々な面から考えていきましょう。

攻撃の種類

近年、様々なコンピュータウイルスや攻撃が増えています。大まかに分けてどのような分類になるのでしょうか。

マルウェア

悪意のあるプログラムやコード全般のことを言います。この中にコンピュータウイルスなどがあります。

アドウェア

これをインストールしてしまうと、広告などが勝手に表示されてしまうプログラムです。悪意のあるものなどはマルウェアに含まれる場合もあります。

ランサムウェア

パソコンの中のデータを暗号化し、身代金を要求します。「お金を払えば、データは元に戻るけど?^^」というのがランサムウェアです。しかし、お金を払ったからと言ってデータが元に戻る確証はありません。焦ってしまい、お金を払ってしまうのは絶対にやめましょう。

ワーム

周りにある感染出来そうなパソコンに手当たり次第感染していきます。インフルエンザなどに例えると、人から免疫の弱くなっている(寝不足など)人に感染していくためのプログラムです。

スパイウェア

パソコンの中の情報を勝手に外部へ送信するプログラムです。知らない間にインストールされていることが多く、利用している人の個人情報やウェブブラウザの履歴などを情報収集します。

トロイの木馬

ギリシャ(ギリシア?)神話に出てくるトロイア戦争の時に出てくる木馬が名前の由来になっています。ダウンロードするときは無害な普通なソフトウェアやファイルに見せかけて、実行したり、ファイルを開いたりすると活動を開始します。一度実行してしまうと、OSの深い部分まで壊されたり、パスワードを盗んだり、バックドアという攻撃者が侵入しやすい裏口を作り、侵入の手助けをしたり、レジストリというwindowsの基本情報などのデータが保存されているデータベースを勝手に書き換えたり、感染したパソコンを踏み台にして他のパソコンに侵入したりします。この時に侵入された痕跡を消されるとこのパソコンを持っていた人が犯罪者になってしまいます。

マルウェアの種類は毎日数え切れないほど新種のプログラムと、元からあるプログラムを変異させたものができています。その手口を知ることがセキュリティー対策にもつながります。

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